富山 黒部のご当地調査隊!お菓子や美味しいものたくさん!手みやげ編♪

夏の定番! 河田屋の水だんご

今も昔も夏のおやつの定番として、黒部市民から愛されている「水だんご」。
黒部藩で取材させていただいた河田屋さんが2012年をもって閉店されました。
河田屋さんは閉店されてしまいましたが、黒部の食文化の記録として、黒部藩ではこの記事は残していきたいと思います。

河田屋の水だんご

若栗:今年の夏も暑かったっす~(;-д-)ヾ手下に何度水だんご買いにいかせたことか...はっ!!そういえば、京黒さま(じぃ)が「たまには何か報告せんかっ!」とか言っとったな。よーし、手下が聞いてきた話をそのまま報告報告~☆

夏になると食べたくなる

黒部の夏のおやつといえばコレ! 今年もお世話になりました生地名物「水だんご」。白玉みたいなお団子に、きな粉をかけて食べるがよ。黒部では夏の風物詩やし、お店に水だんごが並ぶようになると、夏が来たなーって思うが。買ってきた団子に付いとる粉を、水で洗い流して食べるから、「水だんご」って言うがやと。昔はどこの家ででも作っとったがやけど、河田屋さんの食べたら、そっちのほうが美味やから、みんな買って食べるようになったが。もちもちっとして、ほんのり甘くて、素朴な味は一度食べたら忘れられんがよ。米の粉と片栗粉で作るがやって。シンプルすぎて、むつかしいことなんも無いがだけど、この味は河田屋さんにしか出せんがよ。

河田屋の水だんご

水だんごを作って50年

河田屋さんが水だんごを作るようになったがは、昭和34年(1959)やって。もともと最中の皮とか、お餅とか、赤飯とか作っとらっしゃって、でも、夏になったら餅屋もヒマになるから、それで家で作っとった「水だんご」を商品化したがよ。昭和50年代くらいまでは、米を自分のとこで製粉して、団子を作っとったがやと。普通に食べる米を使うから、そのころのお団子はまた一段とおいしかったって。学校給食にも出とったときあるし、食べるごはんと一緒の米やからね、おやつだけじゃなくて、ごはん代わりに食べるうちもあるらしいよ。「くろべっ子は水だんごを食べて育った」って言っても過言じゃないが。

くろべっ子の夏にかかせません!

地元でしか手に入らない

  • 水だんごの製造
  • 熱湯でこねる
  • せいろで蒸す
  • 一口サイズに切る
  • 切った水だんご
  • お団子を冷ます

水だんごを作っとられるがは、河田正之さん(80)と和子さん(73)。もともと夏の間しか作っとらんかったけど、平成13年(2001)からは土曜日だけにしたんやって。週に1回、注文のある分しか作らんから、地元でもなかなか買えんかったりするが。お盆のころが一番忙しくて、1日にだいたい700~800パックぐらい作るがやって。夜中の2時とか3時とかから始まって、9時ごろには終了。上新粉(米の粉)と片栗粉を混ぜて、熱湯でこねて、せいろで蒸したら、長く伸ばして一口サイズに切って、冷ましてパックに詰めるが。できたてのお団子はマシュマロっぽくて、並んどる姿がなんだかカワイイ。このおいしさは言葉では伝えられん・・・ので、とにかく、黒部に食べにこられませ☆

ご当地調査隊 隊長 若栗からの報告
若栗:姫さまぁ。どうっすか~? 水だんごも買ってきたっす~。 市姫:でかしたぁ!! 褒美をとらすっ!! じぃ:姫さまっ?! それは若栗の手柄ではありませぬぞ!!

黒部のご当地ほうこくしょ。手みやげ編その1:河田屋 水だんご

取材させていただいたお店・品 河田屋
水だんご
内容量 1パック(250グラム、きな粉付)
備考 取材させていただいた河田屋さんは現在閉店されています。

現在購入できるお店を一部ご紹介します。
【昌栄堂】
●5月下旬~9月中旬の毎週土曜日のみ製造。
●1パック 210円
●お買い求めは、魚の駅生地、アイルメルシー店、昌栄堂(本店、アップルヒル店)などでどうぞ。
【魚津ご城下の台所 藤吉】
●7月~9月の毎週土曜日のみ製造。
●1パック 250円
●お買い求めは、藤吉、黒部市内では、休み処あい、生地蒲鉾などでどうぞ。

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▲魚の駅「生地」 地図

河田屋 水だんご おすすめです!

(2011年9月9日)

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