富山・黒部・宇奈月・魚津・入善・朝日のことを教えて、達人!黒部講座

恵みの多き富山 黒部の里。美しい自然に囲まれ、おいしい海の幸・山の幸が満載のまちです。そんな土地を知り尽くした達人たちに、暮らしのなかで感じる魅力を伝授してもらいます。

第27回 達人(1/2)

「駆け抜けろ黒部の風よ!」

YKK陸上長距離部

北陸屈指の長距離実業団
YKK陸上長距離部

YKK陸上長距離部は黒部市を拠点にして活動する実業団チーム。箱根駅伝と共にお正月を盛り上げる全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に、北陸代表として20年連続で出場されるがです!そして平成25年(2013)のお正月には21年連続出場も決まっとるがですよ♪これまでにチーム持ち前の粘り強さとチームワークの良さで、平成23年(2011)のニューイヤー駅伝では過去最高2度目の12位という好成績を残しました。
昭和30年(1955)、最初は数名の社員が集まって始めた部活動だったがですけど、平成元年(1989)には、長距離を強化することを目的に新たな企業チームとして長距離陸上部がリニューアル発足。創部から50年以上経った現在では、北陸最速の実業団チームへと成長していったがです。平成9年(1997)からは川島茂監督が指揮をとり、マラソン、トラック競技にも積極的に参加し、ニューイヤー駅伝や全国都道府県対抗駅伝での上位入賞を目標に練習に励んでおられるがです。

風のように駆け抜けて行かっしゃるがです!かっこいい~☆
地元に根付いた陸上チーム

YKK陸上長距離部は富山県出身の選手を中心に、北海道から鹿児島、ケニアなどから集まった12名の選手がおられます。選手は全員YKKの社員さん。日頃、市内にあるYKKの寮で生活し、午前中は練習をして、午後からはそれぞれが所属する職場でお仕事に励んでおられます。週末には日本各地で開催される大会や記録会に参加したり、合宿に行ったりと、休むひまもない様子(@_@;)また、市内でのスポーツイベントや学生を対象にした教室を開催するなど、地域に根差した実業団チームとして、地元の人々との触れ合いも大切にされとるがです。
平成24年(2012)に地元で開催された黒部名水ロードレースでは、日本屈指のマラソンランナー川内優輝選手と地元YKKの西村哲生選手が激しい一騎打ちを繰り広げ、西村選手が優勝を収めたことで、大会を大いに賑わせ黒部の人に元気と勇気をもたらしました。

ストレッチ中のYKK陸上長距離部
コツコツ継続することが財産に

「短距離はある程度の才能がないと、成長し続けることは難しいけど、長距離は練習する環境や練習量によって確実に成長することができる」と浜田コーチ。長距離で結果を残すためには、与えられたメニューをひたすらこなしていくだけではなく、日々の練習への取り組み方や普段の生活での自己管理も重要なポイントになるがです。陸上長距離は身体だけが頼りの過酷な勝負。コツコツと継続して重ね上げていったものが個人としてもチームとしても財産になります。高いモチベーションを持った選手同士が、お互い良き競争相手となることでチーム全体のレベルアップにつながるがですね!
陸上にひたむきに取り組むその姿には、とても心を打たれます。ながで、直接レースで応援したいがですけど、県外での開催が多く、なかなか応援しに行くがは難しいがです...でも!選手の皆さんが練習で黒部市内を走ることもあるそう。地元の方からかけられる「頑張れ!」といった温かい声がとても励みになるそうながで、見かけたらぜひ声援を送ったってくださいね♪
みんなでYKK陸上長距離部を応援するがですよぉ~☆

YKK陸上長距離部
チーム全体で努力を継続するのも大変なこと。応援にもますます力が入るのぅ!

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